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 京都職人つくりびとは、『ここにしか無い!職人さん手づくり逸品もの・セミオーダーを扱う通販サイト』です。製造直販になりお値打ち商品をご紹介。掲載の職人さんの殆どが代々に受け継がれた伝統工芸に裏付けされた技術や技法を継承されています。江戸時代創業の老舗もおられます。お気軽にお問い合わせ下さい

和蝋燭製造工程




芯つくり、芯差し
竹串に和紙にイグサの髄を巻いた燈芯を刺す。
この過程が雑であると、ろうそくの炎の燃焼時間や燃え方にムラが出ます

下掛け
適温に温めた木型に燈芯を入れ、そこに溶かした蝋を射入(いこみ)生地(きじ)を造る
ハゼの実から取れた蝋を塗っては乾かし、塗っては乾かしして、目的の太さまで仕上げます(大変手間の掛かる作業です)
          希少なハゼの実 ←ハゼの実です

ろうそく作成過程2
上掛け
その生地に溶かした白蝋(木蝋を天日に晒して白くした蝋)に朱の顔料混ぜ込んだ蝋を
一本一本に朱掛けして朱色に仕上げる(画像は化粧前)



頭切り、尾切り
最後に頭の部分を芯が出るように切り、下は寸法よく切ります。
この時に少しでも力を込めすぎると中の芯まで切れてしまいます。


  ろうそく作成過程3



そして、

完成

これは和蝋燭を作る工程の一部を少しずつお見せしているだけに過ぎません。
もちろんそのどれ一つ素人には出来ないものです。
工場生産ではなく、 一つ一つ手作り、かつ本物の材料で生成されるので、 手間隙が掛かります。
お店に入るとハゼの実の独特の匂いがします。
寺院・神社用は当然のこと、家庭用まで実にたくさんのろうそくがあり、おみやげに喜ばれる絵ろうそくは種類も豊富です。
素朴な質問!

和蝋燭と洋ろうそく、どこが違うの?
 今では、手軽な洋ロウソクが一般的に普及していますが、和蝋燭は天然植物蝋を原料とし、伝来の製法で仕上げられていますので、油煙が少なくお仏壇やお部屋も汚れにくく、拭き取りやすいのが特徴となっています。


形はいろいろあるのでしょうか?
 基本的には2種類です。
棒状の棒型(ぼうがた)と上の方が少し広がっている碇型(いかりがた)です。ほんものを作れる型職人さんが日本で一軒となっている状態です。ほんものを作るには伝統の技でしか作れません。


サイズや燃焼時間の目安はどのくらいですか?
 和蝋燭のサイズは、今は「号」で表していますが、昔は「匁(モンメ)」が単位でした。
今でも製造現場では実はこの「モンメ」を使っています。下記表を確認してください。



棒型和蝋燭

号数長さ(cm)直径(cm)上/下燃焼時間
1.5号11.01.0/0.9約30分
3号13.01.3/1.0約1時間
5号16.01.5/1.2約1時間30分
20号20.02.7/2.0約4時間
30号22.03.4/2.5約5時間30分

碇型和蝋燭
号数長さ(cm)直径(cm)上/下燃焼時間
2号7.51.7/1.2約50分
4号11.52.1/1.5約1時間15分
10号15.02.7/2.0約2時間
15号16.53.2/2.2約2時間30分
20号18.03.8/2.8約4時間


天然植物蝋って?
 昔からはぜの木の実からとれる油(木蝋)を植物油の原料としています。が、15年程前の普賢岳の噴火でハゼの実が少なくなり、弊店では、碇型には本来の木蝋に加えヤシの実油や米糠油を使用しています。

朱色のろうそくはどう使い分ければいいのでしょうか?
 報恩講や、お正月、お盆、年忌、法要(三回忌までは白色)などに使われています。
ご先祖様に嬉しい事を報告するときなどの特別の時は、朱蝋燭を使って下さい。

絵ろうそくはどんな時に使ったらいいのですか?
 絵ろうそくの始まりは、東北や北陸地方の寒い雪深い地域で冬にお花をお供えできないのでろうそくに花の絵を描き、花としてお供えしたのが始まりです。弊店では、京の絵付け師が一本一本丹念に手書きしています。

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