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ろうそくの達人

田川氏タイトル
和蝋燭の達人
創業1887年、和蝋燭の老舗を守り今に伝えている職人さん。
 神秘的な暖かい炎はほんものの和ろうそくの証し、
心やすらぐ炎を一人でも多くの人に知ってほしいと店主田川氏は言う。
 そもそも和蝋燭の起源は室町時代にミツバチの巣からとった「蜜蝋燭」が唐から伝わって朝廷や寺院で使われていた貴重な照明具でした。江戸時代に急速に普及し一般に使われ出しましたが、手軽な洋ロウソクの普及や様々な時代の変遷の中で材料の供給が不安定となりながらも何とか昔ながらの材料や手作りの工法を守っています。
けれど、何時まで守りきれるかは分からないそうです。
 和蝋燭は各地で様々な手法で作られています。京都では、昔から朝廷や寺院で多く使われていましたので何時の時代も切磋琢磨して技術を競っています。今も一本一本を手作りする伝統的な手法が多く残っています。守り育てる職人の暖かな気持ちの炎をご堪能ください。
【写真】(有)中村ローソク 代表取締役:田川 広一 商品を見る




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中村ろうそく

「和蝋燭を皆さんに知って頂きたい」

そう、熱を持ってお話になられます。
現在では、和ろうそくを作られているお店は全国でも十数店舗しかありません。

それは日常に使う蝋燭が
安くて、炎が安定する洋蝋燭に換わったからです。

確かに和ろうそくは作るのに手間暇が掛かるので自然とお値段も掛かりますし、
また炎が安定しないのも廃れていく理由の一つです。

特別な日に「和ろうそく」

しかし和ロウソクの特徴は、

・炎が強く風が吹いても消えないので、お墓参りにぴったり。
・風もないのに揺れるさまは見ていて飽きません。
・香る匂い。ハゼの実などで作っているので少し匂いがします。
・すす(油煙)が出にくいので、お仏壇などの汚れが少なくなります。
・洋ろうそくより長時間炎が保つ

など色んな長所もあります。




京蝋燭 なかむら

和ろうそくの制作過程はこちら↑

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